

■場所:屏東市勝利星村星星広場/孫立人将軍行館前広場(場所は主催者による)
■時間:毎月第三土曜日と日曜日の 15:00-21:00
屏東県政府が心を込めてリノベーションした旧空軍官舎──勝利星村は勝利路と中山路交差点付近に位置する広場です。
小さくとも美しい「舊好勝(ジョウハオセン:古き良き)」市場という名前は、台湾語の「揪好玩(ジョウハウワン:超楽しい)」の発音から名付けられました。ここでは、様々な異なる商品を販売しており、ご当地農産品や加工品以外にも、快適な生活のための癒し系小物や、懐かしさを感じさせる独創的なハンドメイド商品など、サプライズに溢れています。
他にも、親子で体験できる童遊びやゲームのイベントやスペースがあり、そこに小さなステージから聴こえるゆったりとした音楽が合わされば、懐かしいあの頃へタイムスリップしたかのような気分になるでしょう。





































■場所:屏東演藝廳の後の広場
■時間:毎週土曜日朝7:30-11:00
有機農産品を栽培する自営農場や小さな農家からなる協会が、自発的に始めたご当地市場。商品販売前には逐一品質をチェックしており、新鮮な野菜や果物、一次加工農産物など多種多様な商品を販売しています。市場にやってきた人達は、買い物かごいっぱいに商品を詰め込んで帰って行きます。
純朴な農家達による自家生産、自家販売は、一生懸命に働いた農民たちにとってのご褒美とも言えます。農民たちは農作物を自分の家族のように育て、屛東の特色ある農作物を栽培して皆さんに提供しています。消費者たちは安心して買ったり食べたりと楽しく巡ることができます!
南島有機ファーママーケット




































■場所:屏東市勝利星村星星広場
■時間:日付は固定されておらず、主催者の発表に従います。
屏東に住んでいるさまざまな国から来た新住民たちが、自分の故郷のグルメや工芸、文化を地元の人達に紹介します。手作りの麺や饅頭、スイーツ、ドリンク、見たことがないものや素晴らしいものがたくさんあります。最も特筆すべきは、新住民達が自国を象徴する服装で家族と一緒に出店し伝統的なグルメや商品を販売しているということです。このような楽しい雰囲気の中で、賑やかにふれ合い、故郷への思いを癒し、暖かい文化交流を作り出しています。


































■場所:屏東県潮州鎮潮州路337号前
■時間:火曜日は休みです|夏季:16:00〜24:00|冬季(9月末から6月中旬まで):15:00〜23:00
■入場には最低利用金額の設定があり、現地でお知らせいたします。
台一線公路わきの農地の一角、美しいクリーム色のテントにとカントリー調の木作ラックが周りの畑と呼応し、まるでヨーロッパの田舎に来ているような感覚です。
毎週土曜日と日曜日、ここは市場に早変わりし、若い起業者達に作品や商品を展示販売する場を提供し、直接的または双方向に交流したりすることにより、新たな可能性を作り出しています。
業者達がテントの中で商品を販売している以外にも、一般の民衆もブースへの入場を予約することができます。
そして中の屋台で買い物したり、美味しく食べたりすることもできます。自然の田園の中で,友達と食事したり、おしゃべりしたり、難しいことは忘れて、自然と親しむリラックスタイムを満喫しましょう。
潮州粮田市場




































2266車棚マーケット
■場所:屏東県立文楽小学校駐車場
■時間:毎月第二土曜日13:00まで
地域のお母さんたちが、地元の先住民の秘密の創作料理、生活雑貨(例:足湯パックのDIY)、有機農産物などを持ち込み、マーケットに参加して商品を販売し、みんなと交流し共有する一方、地域経済を築き上げ、家庭に収入の新たな源をもたらしています。会場ではまた、先住民の伝統的な活動に参加したり体験したりする機会もあり、美味しいものだけでなく、異なる先住民の文化や雰囲気を感じることができます。
参加マーケットの参加者は、わずかな清掃費のみを支払う必要があり、主催者はこれらの費用を文樂国小の教育基金に転用し、地元の農村地域の子供たちの教育を少しでもサポートしています。
































■場所:林後四林平地森林園区
■時間:不定期、主催元からの公表を以ってお知らせします。
地元の有機農家達が出店しており、屏東の特色ある農產品や、職人達のオリジナルハンドメイド、特色ある伝統工芸、農家が廃材を再利用して作ったクリエイティブな作品等を販売しています。商品は皆山林を大切にしたり、エコバランスに対する資源の永続をテーマの出発点としており、マーケットはうっそうとした樹林の間にあります。
隣に園区が建てたミニバージョンの二峰水圳(屏東県来義郷にある地下ダムである)もあります。観光客たちが座ったり、横になったりすることができ、ライブミュージックに合わせてゆったりとした音楽が流れ、そよ風が吹き抜け、とても心地の良いマーケットです。




































■場所:恆春西門広場
■時間:不定期、主催元からの公表を以ってお知らせします。
2021年から始まった屏日生活市集は、屏東恒春半島旅遊市集と名前を変え、半島のご当地農産品や職人達のハンドメイド作品などを展示販売しています。ストリートパフォーマンスや情熱的なバンドの演奏もあります。
その他にも、県政府がマーケットのテーマに合わせ、毎年不定期で生態旅行と友好農業に関する特別展覧会を推し進めており、情熱的かつのんびりした半島特有のな風情をつむぎだし、訪れた人たちに、五感全てで恒春の魅力を感じてもらいます。
恆春半島旅遊市場





































■場所:屏菸1936文化基地
■時間:文化庁の公式ウェブサイトをご参照ください
「今夜」を響き合わせる「金葉俱楽部」創意市集は、「屏菸1936文化基地」の工場の精神を保ち、空間全体で歴史に敬意を表しており、産業と生活の記憶を工業風のコンセプトで表現し、場の雰囲気を通じて屏東の現代的な美学を具現化しています。最後に、イベントの内容では、商品のトレンドと流行文化を市集で集め、面白いアートイベントや多様な食体験を通じて屏東の文化的な魅力を創造しています。


































■場所:屏東數位青創センター/屏東縣職⼈町/旧潮州辨務署庁舍及び 宿舍歷史建造物群(地点は主催者を基準にして決定されます。)
■時間:日程は固定ではなく、主催者の公告に基づいて決定されます。
屏東県政府は、若者のミクロ起業を支援し、起業成功の可能性を高めるために、独自のブランド「好屏友市集(ハオピンユウマーケット)」を創設しました。
これは民国110年から、地元の若者約500組以上と3年間にわたって共に歩んできました。毎年定期的に若者の創意ある地域ブランドを披露する市場を開催し、アートや文化のパフォーマンスを組み合わせてイベントを行っています。
これによって、新興の起業家たちに視野を広げ、注目度を高め、専門性や創造性を披露する機会を提供しています。また、ブランド経営に関するシリーズの講座も実施し、若者の起業家たちが商品をより多くの人々に知ってもらえるよう訓練し、それによって商品販売を促進し、起業者の事業の安定性を向上させることを目指しています。
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照片:好屏友集市 執行單位提供

